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八木 誠（やぎ まこと、1949年10月13日- ）は、日本の実業家。 関西電力代表取締役社長であり、電気事業連合会の会長である。 また、非常勤で電源地域振興センターの会長、日本動力協会の副会長、日本原子力発電の取締役などを務め、 原子力発電環境整備機構の評議員にもなっている。 == 経歴 == 福岡市出身。福岡県立修猷館高等学校を経て、1972年3月京都大学工学部電気工学科卒業。修猷館の同期には大阪証券取引所社長を務めた米田道生がいる。 1972年4月、関西電力入社。工務部課長、工務部送変電課長、大阪メディアポート出向、支配人中央送変電システム建設所事務所長、支配人電力システム事業本部副事業本部長などを歴任。2005年6月、取締役電力システム事業本部副事業本部長。2006年6月、常務取締役。2009年6月、取締役副社長。2010年6月に取締役社長に就任（現職）〔関西電力経歴書 〕〔「関西電力、住宅オール電化を推進 八木誠社長が抱負」 サンケイビズ、2011年1月6日-2011年7月15日閲覧〕。 2011年4月15日、電気事業連合会会長に就任した〔「関電社長、逆風下の電事連会長就任 問われる原発の説明」 朝日新聞、2011年4月16日-2011年7月15日閲覧〕。同年、国際超伝導産業技術研究センターの理事（非常勤）〔役員名簿 国際超伝導産業技術研究センター、2011年10月1日発表〕および原子力発電環境整備機構の評議員〔評議員の変更について 原子力発電環境整備機構、2012年12月12日更新〕に就任した。 2012年6月に日本原子力発電の取締役（非常勤）に就任した〔役員一覧 日本原子力発電株式会社、2012年6月29日更新〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「八木誠 (実業家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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